トピックス

H24ジオパークガイド講座(第4回)

2012年07月11日

ジオパークガイド講座第4回を行いました。

日時:7月3日(火)
場所:大鹿村現地(中央構造線、山塩、秋葉街道、ジビエ料理)
講師:河本和朗氏(大鹿村中央構造線博物館)
参加者:22人

10:00~ 大鹿村中央構造線博物館
11:20~ 山塩見学(山塩館)
12:20~ お昼:「塩の里」でジビエ料理
13:30~ 安康南沢・中央構造線安康露頭・青木川転石
14:50~ 大沢‐引の田 秋葉街道
16:00~ 松下家見学



まずは大鹿村中央構造線博物館で基礎知識










山塩見学(日本列島の下に沈み込んだ海洋プレートから上がってきた不思議な塩水)
大鹿村観光協会平瀬会長に説明していただきました











黒部銑次郎の洞窟
明治時代に徳島からこの地に来て岩塩の発見に一生をささげた(今では日本には岩塩はないと言われている)








その前を流れる塩川は、中央構造線より海溝側(外帯)にあり、みごとな緑色。
大昔の太平洋の海底でマグマが固まった緑色岩が、昔のアジア大陸の端まで運ばれて層になったもの










「塩の里」で昼食とお買いもの











人の数より多い鹿を地域の売りに!
お昼はジビエ料理(鹿ハンバーグなど)









午後はまず安康南沢で、中央構造線より内陸側(内帯)の石を見学。
花崗岩(白ごましお、さびると茶色)、はんれい岩(黒)など
外帯側との色の違いが分かる。








同じく内帯側
中央構造線が大昔にずれたときに、温度が高い地下深くにあった花崗岩が延ばされてできたたマイロナイトが、川底に続いている。長石の灰色つぶつぶが目立つ。







そして中央構造線安康露頭へ
内帯側、外帯側の石が接している。
色が大きく異なる。









その後、秋葉街道をウォーキング
中央構造線の断層活動でもろくなり削られて一直線の谷になり、街道となった。






アルカリ性の湯(湯沢)の温泉に触れた(蛇紋岩層を通りアルカリ性になったといわれている)



中央構造線が通る場所は鞍部(馬の鞍のようにへこんだ部分)になることが多い(写真右が鞍部)
また、断層付近のずれたことで細かくなった粘土質の部分を鹿がなめに来る(ヌタ場)もある









最後は国の重要文化財「松下家」の見学(管理されている南坂さんの説明)
秋葉街道ぞいの豪農の家で、江戸時代後期の母屋や土蔵がのこる。
















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