第5回日本ジオパーク全国大会 日本ジオパーク南アルプス大会

お知らせ

伊那北小学校でジオ・エコツアーが開催されました

実施日 平成29年10月10日(6年2組)、10月16日(6年1組)

参加者 伊那北小学校 6年2組児童36名、6年1組児童35名 

講師  田中 郁夫氏(国立信州高遠少年自然の家企画指導専門職)

守屋山で、砂岩と泥岩の互層を観察しました。砂岩も採取します。

杖突峠から八ヶ岳・諏訪盆地を望む。この場所は、糸魚川ー静岡構造線が中央構造線をずらしている断層の交差点です。

千代田湖第二露頭で蛇紋岩を採取。磁石を片手によくくっつく蛇紋岩を探します。

ロー石鉱山跡でロー石の採取。ロー石はやわらかく削れやすいため、昔はチョークや印鑑の材料として使われていました。

金鶏金山跡地にて真剣に砂金探し。砂金は、取れませんでしたが石英や雲母を採取しました。

信州高遠少年自然の家で、採取した岩石や鉱物を標本箱に入れ、自分だけのオリジナル岩石標本を作製しました!

 

講師をしていただきました田中先生、ありがとうございました。

※10月16日は、雨天のため一部内容を変更して行いました。

第五回ジオパークガイド養成講座が開催されました!

日時 平成29年10月5日

講師 坂本正夫氏(南アルプスジオパーク協議会学術部会・飯田市美術博物館専門研究員)

参加者 一般受講生7名

 

第五回は、遠山郷エリアで現地研修を行いました。

程野露頭では、活断層としての中央構造線を地質・地形から観察することができます。

ハイランドしらびそ内にある、隕石クレーター展示を見学。

展示を見学後、実際のクレーター全景を展望台から望む。

下栗の里の歴史や文化をご説明いただきました。

南信濃自治振興センター内で、埋没林の展示を見学。年輪から、遠山地震のあった西暦714年に枯れたことが分かっています。

実際に、遠山川の河原に立つ埋没林。

日本最深の変動渓谷を見学。奥にある聖岳から中央構造線のある梨本までの標高差は、2,518mもあり、隆起と浸食を伴う変動渓谷として最も深いのが遠山川渓谷です。

 

ご案内して下さった坂本先生、ありがとうございました。

トンネル工事現場見学会が開催されました

開催日 平成29年9月24日

参加者 高遠高校生、南アルプスジオパークガイド、上伊那理科教員、その他ジオパーク関係者

 

現在、伊那市長谷の鷹岩地籍に新しくトンネルを建設中です。

この工事現場付近では、中央構造線を境に太平洋側に分布する岩石の一部を観察することができます。今回は、トンネルを掘り進めていく中で出てきた、蛇紋岩・黒色片岩・緑色片岩を見せていただきました。また、普段めったに見ることができないトンネル工事について、工事担当者の方からご説明いただきました。

トンネルを作っている生の現場です。

トンネルの構造について説明を受けます。

参加くださった皆さま、岩石をご用意いただき、説明をしていただきました工事関係者の皆さま、見学会主催者の皆さま、ありがとうございました。

長谷小学校・高遠北小学校合同で小学校ジオ・エコツアーが開催されました

開催日 平成29年9月22日

参加者 長谷小学校5、6年生児童 高遠北小学校6年生児童

案内  南アルプスジオパーク認定ガイド

高遠にある守屋山登山のジオ・エコツアーを実施しました。

山頂まで約2時間。さまざまな名前が付けられた巨岩を見ることができる立石コースです。

お坊さんが立っている姿から名づけられた「立石」。この場所からは中央構造線の谷を見ることができます。

東峰近くにある守屋神社奥宮の祠が柵の中に入れられている理由を、ガイドさんにお話ししてもらいました。

西峰からも360度のパノラマです。八ヶ岳・フォッサマグナ・諏訪湖について学びました。

ガイドさんが、児童皆さん分の「栃の実笛」を作ってきて下さいました!

「栃の実笛」を皆でぴーぴー。上手に吹けました。

 

案内して下さったガイドさんお二人、ありがとうございました。

 

西春近南小学校の第三回ジオ・エコツアーが開催されました

実施日 平成29年9月21日

参加者 西春近南小学校6年生

講師  小澤亮氏(国立信州高遠青少年自然の家 事業推進部長)、南アルプスジオパークガイド

三峰川で石ころを観察・採集し南アルプスの成り立ちについて学びます。ガイドさんが石ころの過去・現在・未来についてお話ししてくれました。

石ころウォッチング。色・形・さわり心地などを観察しながら気になる石を採集します。

お昼を食べた後は、高遠青少年自然の家で岩石標本を作製しました。自分の拾った石がどこで生まれてこれからどうなっていくのかを考えます。

大きな石は、小さく割って…

綺麗に岩石標本ができました!

 

案内していただいた、小澤先生、ジオパークガイドさんありがとうございました。

 

高遠小学校でジオ・エコツアーを開催しました

実施日 平成29年9月19日 

参加者 高遠小学校6年児童37名

案内  南アルプス認定ジオパークガイド、溝口露頭は高遠高校生

北沢峠までの南アルプス林道で南アルプスの成り立ちについて学びました。

地球のダイナミックな運動によって、海の底で出来た石灰岩を南アルプスの山の上で見ることができます。

石灰岩を採集。背後にある石灰岩も、昔は対岸の石灰岩と繋がっていました。

この日は、綺麗な秋晴れで鋸岳やお隣の東駒ヶ岳をはっきり見ることができました。

北沢峠から自然林を抜けて大平山荘まで下ります。途中、植物を観察しながらガイドさんから森のでき方について学びました。

溝口露頭では、高遠高校のお兄さんお姉さんに岩石や地形について教えてもらいました。

 

案内していただいたジオパークガイドさん、高遠高校生の皆さんありがとうございました。

第四回ジオパークガイド養成講座が開催されました!

日時 平成29年9月6日 午前9時~午後4時半

講師 河本和朗氏(大鹿村中央構造線博物館学芸員)

参加者 一般受講生7名 認定ジオパークガイド2名

午前中は、中央構造線博物館で地球科学に関する座学と博物館見学を行いました。

午後には、博物館横の小渋川で付加体由来の石の観察・採集をしました。石灰岩と白いチャートはよく似てますが、サンポールをかけると石灰岩だけ泡がでます。

国の特別天然記念物に指定されている中央構造線安康露頭です。中央構造線をはさんで異なる2つの地層をはっきりと観察できます。

安康露頭近くの安康南沢露頭では、中央構造線近傍の地下深いところでできたマイロナイトという岩石をみることができます。

昭和36年に大崩壊をおこし42名の死者をだした大西山の崩壊跡地では、自然の恐ろしさとそれを後世に伝えていく重要さを学びました。

講師を務めて下さいました河本先生ありがとうございました!

西春近南小学校の第二回ジオ・エコツアーが開催されました

実施日 平成29年8月24日

参加者 西春近南小学校6年生

西春近南小学校ジオ・エコツアー第一回は、7月25日に伊那市の長谷で戸台の化石採取と化石の標本作りを行い、採取した化石は長谷公民館に収蔵されました。

第二回は、北沢峠までの南アルプス林道で南アルプスの成り立ちについて学びます。

鷹岩トンネルは、海底火山から噴出したマグマが固まってできた、緑色岩という硬い岩を掘り進めて作られた、ということを学びました。

対岸に見えるの岸壁と皆さんの後ろにある白い石が同じものだと気付いたかな。

ここは、地層の境界線が見える唐沢露頭です。実際にさわって岩石の違いを感じました。

北沢峠に昔、川が流れていたお話しを聞きました。

帰りのバスから、カモシカを見ることもできました。カモシカもこちらを見ています。

溝口露頭では、高遠高校生のお兄さんお姉さんに中央構造線周辺の石について説明してもらいました。

 

案内してくださったジオパークガイドの池上さん、高遠高校生の皆さんありがとうございました!

「大鹿村ジオツアー」が開催されました

2017年8月19日(土)~20日(日)に1泊2日で大鹿村ジオツアーが開催されました。

バスで村の中を回ります!

安康露頭

夕立神展望台

 

博物館でまとめの会

他にも見学ポイント多数!参加者の皆さんが大変熱心で常に質問が飛び交う2日間となりました。

参加者の皆さんお疲れ様でした。

 

鳥倉林道登山バス運行開始されました

鳥倉林道・登山バスの運行がはじまっています。

期間は7/15(土)~8/27(日)

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